長谷川穂積×ヘナロ・ガルシア
いや~、勝ってよかった・・けどKOできなかったのは、ちょっと残念・・・んでも、あの相手じゃ仕方ないかな。
相手はランキング1位のヘナロ・ガルシア、ランク通りの実力者だった。
放送でも何度かラファエル・マルケスに勝った選手なんて表現が使われていましたが、ラファエル・マルケスってのは現IBFのチャンピオンで相当強い選手です。
ガルシアの武器はスタミナ(持久力)とタフネス(打たれ強さ)、常に前に出るしつこさ。
更にそこにパンチ力も加わってるので、パンチの無い中途半端なテクニシャンだと彼の圧力に屈してしまうでしょう。
長谷川が戦前言ってた、「誰もがなかなかできない、美しいボクシング」は展開できなかったが、軍曹的には長谷川だから苦戦しながらも勝てたという印象でした。
最終ラウンドの終了間際も、最後まで足を使ってポイントアウトしても良かったところを打ち合いに行った姿勢を評価してあげて欲しい。
試合全体の印象では、まず1R・・・う~ん、ちょっとヤバイかもと思いました。
ガルシアは上手さこそ感じさせませんでしたが、うっとうしくてやりにくい選手という印象を受けました。
パンチのタイミングもやや変則で長谷川にヒットしそう・・・
1Rは悩みましたがガルシアにつけました。
その後てこずりながらも、4Rにはダウンを奪ってちょっと一安心(あのカウンターはお見事)
だったんですが・・・たぶん長谷川は次の5Rにボディを効かされたように見えた。
その5R以降ガードが下がり、腰が折れ、内心倒されるんじゃないかと心配しました。
それでもなんとか立て直して、最終ラウンドではもう大丈夫だろーと安心できました。
今回の試合で一般の方々には長谷川の良さはよく伝わらなかったかも知れませんが、長谷川の実力はまだまだあんなもんじゃないので皆さんも今後の長谷川に期待&応援しましょう。
んでは、今宵はこの辺で。
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